第71回記念 埼玉県美術展覧会 開催要項(2023年度)
			
				- 主催
- 埼玉県、埼玉県教育委員会、埼玉県美術家協会、埼玉県芸術文化祭実行委員会、埼玉県美術展覧会運営委員会
- 後援
- さいたま市、さいたま市議会、さいたま市教育委員会
- 協賛
- 朝日新聞さいたま総局、NHKさいたま放送局、共同通信社さいたま支局、埼玉新聞社、産経新聞さいたま総局、時事通信社さいたま支局、テレ玉、東京新聞さいたま支局、FM NACK5、毎日新聞さいたま支局、読売新聞さいたま支局
				
					- 会期
- 2023年5月31日(水)~6月22日(木)
 午前10時~午後5時30分(月曜休館)
- 会場
- 埼玉県立近代美術館
 (さいたま市浦和区常盤9-30-1 北浦和公園内)
- 部門
- 
					
						- 日本画(水墨画含む)
- 洋画(版画含む)
- 彫刻
- 工芸
- 書(篆刻・刻字含む)
- 写真
 
 
			応募作品の搬入 (事前申込不要)
			
				- 場所 埼玉県立近代美術館(地下1階)
- 日時
 感染症対策のため、お住いの地域により、搬入時間が異なります。
					
						| 日本画・洋画・工芸部門 | 個人 | 5月9日(火) 5月10日(水)
 5月14日(日)
 5月15日(月)
 | 10:00~16:30 |  
						| 業者 | 5月10日(水) 5月14日(日)
 |  
						| 彫刻・書・写真 | 個人 | 5月11日(木) 5月12日(金)
 5月13日(土)
 5月15日(月)
 |  
						| 業者 | 5月12日(金) 5月13日(土)
 |  
 ※ 居住する市町村により、個人搬入は各日ともできる限り以下の時間帯に行うようお願いします。ただし、都合により指定された時間帯に搬入できない場合は、この限りではありません。 
- 持参する物
				
					- 出品申込書 *預かり証、領収書、審査結果通知は切り離さないでください。
- 出品票 *作品の裏面右上部に貼付。彫刻、工芸の立体作品は裏面に限りません。
- 出品手数料 1点につき3,000円(1部門につき3点まで出品可)
 (運営委員、審査員、招待・委嘱者は協賛費3,000円)
- 釈文票 *書部門の応募者・委嘱者は作品裏面に貼付
- 学生証(高校生奨励賞対象者のみ)*受付にて提示してください。業者搬入の場合は、搬入前に県展事務室にご相談ください。
 
※学生の場合は出品申込書に、必ず学校名を記入してください。
※一般応募作品の額縁・パネルには、ひもや取付金具は付けないでください。ただし、工芸の壁面作品はひも等を付けた状態で搬入してください。
			応募作品の搬出
			
				- 場所 埼玉県立近代美術館
 地下1階(日本画、洋画、写真)
 2階(彫刻、工芸、書)
- 日時
				
					
						| 6月24日(土) 6月25日(日)
 | 10:00~16:30 |  
						| 6月26日(月) | 10:00~14:00 |  
 
- 持参する物 預かり証
※入選・選外にかかわらず、この期間以外の搬出は一切受け付けません。
都合がつかない場合は、業者等に依頼し、必ず期間内に受領してください。
			
			応募資格・応募方法
			
				- 応募方法
					搬入日に応募作品を持参(事前申込不要) 
- 応募資格
					15歳以上の県内在住、在勤、在学者
 ただし、中学生は除く。
 
- 応募作品
					未発表の創作作品に限る。 ※未発表とは過去に公募展(審査のあるもの)に応募し陳列されたことがないことをいいます。
 ※盗作、模写、自作でない作品、あるいは発表済みの作品とみなされた場合(連写などにより、発表済みの作品と同一作品とみなされる場合を含む)は入賞・入選を取り消します。
 ※著作権・肖像権等の問題が生じないよう十分注意し、生じた場合は出品者の責任において処理してください。
 
- 出品点数
					各部門3点まで。運営委員、審査員、招待・委嘱者は1点。 
- 出品手数料
					1点につき3,000円(運営委員、審査員、招待・委嘱者は協賛費3,000円)
 ※一度納入された出品手数料は。原則として返金しません。ただし、新型コロナウイルス感染症の感染状況等により、審査が中止となった場合は別途お知らせします。
 
- 出品申込書
					記入例参照の上、必ず漏れのないよう記入すること。 
- 出品票
					題名や氏名は、出品申込書に記載する内容と一致させること。 
			作品の規格
			
				
					| 部門 | 規格制限 | 
				
					| 日本画 | 
							応募作品は30号以上60号以内とし、S型は40号以内とする。額装とする(マットを使用する場合は、その幅と額の幅の合計が5㎝以内)。額幅は5cm以内、アクリル、ガラス等は使用しないこと(運営委員、審査員、招待・委嘱者は使用可)。運営委員、審査員、招待者は20号以内とし、委嘱者は40号以内とする。 | 
				
					| 洋画 | 
							必ず額装とする。しっかり固定すること。油彩画等、水彩画の応募作品は20号以上F50号以内、S型は40号以内とする。油彩画等、水彩画の応募作品は額縁幅(マット含め)5cm以内とする。
版画はマット幅問わず一辺の長さが105cm以内とする。20号以内も可。油彩画の応募作品は、ガラス、アクリル等は使用しないこと。水彩画、版画はなるべくアクリル(ガラスは不可)を使用すること。運営委員、審査員、招待者はF20号(S型は12号)以内、委嘱者はF30号(S型は20号)以内とする。 | 
				
					| 彫刻 | 
							1m²当たり300kg以内。高さ2.5m、底面積2㎡以内。ただし、ケースは使用しないこと。組合せによる作品の底面積の合計が2㎡以内でも、展示スペースの関係で必ずしもその間隔等、作者の意図にそえない場合がある。展示上不安定な作品は受け付けない。電源(コンセント)を使用する作品であっても展示の際の電源(コンセント)の使用は不可とする。 | 
				
					| 工芸 | 
							壁面作品は、高さ1.2m、幅1.2m、厚み20cm以内、立体は縦50cm、横50cm、奥行き50cm以内とする(額装を含む)。壁面、立体とも重量は20kg以内とする。着物、帯等(仕立てる場合は仮縫いとする。)は必ず撞木または衣桁を持参し、付属品にも必ず名前をつけること。人形に台がある場合は台に固定すること。なお、台はサイズに含む。立体作品は正面がわかるように、目立たないところにシール等で印を付けるか、図面等を添付すること。 | 
				
					| 書 | 
							出品作品は、すべて額装または枠張にすること(軸装作品は不可)。応募・委嘱出品者の作品は、仕上がり寸法170cm×51cm、130cm×60cm、91cm×91cm以内とする(縦横自由)。篆刻作品は縦39cm、横30cmとする。アクリル、ガラス等は使用しないこと(ただし、篆刻作品は可)。応募・委嘱作品には別紙様式の釈文票(自製も可)を作品裏面に貼付すること。運営委員、審査員、招待者の作品仕上がり寸法は3,000c㎡以内とする。ただし、縦は90cm以内、横は50cm以内。アクリル、ガラスの使用可。業者が搬入する場合は、出品申込書と出品票に業者名を記入のこと。 | 
				
					| 写真 | 
							単写真の展示寸法 W640×H540(±10㎜)の木製パネル貼りとする。縦横不問。作品の写真サイズは問わない。全面写真・マット加工仕上可。組写真はテーマを一枚の木製パネルにまとめ、展示寸法W900×H600(±10㎜)とする。縦横不問。額の使用は、額に準ずるもの(パネルの化粧枠等)を含め全て不可とする。運営委員、審査員、招待・委嘱者も同規格とする。差し込み式木製マットパネルを使用する場合は、写真が抜け落ちないようにパネルと写真をしっかり固定すること。 | 
			
			
			審査及び表彰について
			
				- 鑑審査・展示
					
						- 応募作品は鑑査及び審査を行い、入選作品のみ展示する。
- 入選・入賞の結果は、県展ホームページで発表する。また、審査結果通知はがきにて本人宛に送付する。
 ※埼玉県立近代美術館入口での掲示は行いません。
 ※電話でのお問い合わせはできません。
- 入選証を会期中に県展事務室にて交付する。
 ※審査結果通知はがきをご持参ください。原則、郵送等での発送はいたしません。
 ※搬出最終日までに受領されない場合は廃棄するものとし、以降の再発行はできません。
- 鑑審査及び展示に関して、出品者が異議を申し立てることはできない。
- 展示期間中は、いかなる事情があっても作品を搬出することはできない。
 
- 賞及び授賞式
					審査の上、優秀なものには褒賞を行う。
 (県知事賞、県議会議長賞、県教育委員会教育長賞、県美術家協会賞、さいたま市長賞、さいたま市議会議長賞、さいたま市教育委員会教育長賞、報道関係賞、高校生奨励賞等)
 ●授賞式日程:6月17日(土)
 ●高校生奨励賞を新設
 
			運営委員・審査員
			
				- 運営委員長兼審査員長
- 松岡 滋
- 運営委員
- 
					
						
							| 大野逸男 | 岡田忠明 | 塩原康正 | 栗崎浩一路 | 佐藤親正 | 浅見嘉正 |  
							| 小川 游 | 高野 譲 | 守屋順吉 | 齋藤 馨 | 麦倉忠彦 | 勝 正弘 |  
							| 増村紀一郎 | 町田景雲 | 柳澤朱篁 | 天野行男 | 笠原 将 | 坂巻髙次 |  
							| 林 喜一 | 深井勝己 | 増田明弘 | 小野修作 | 鶴田達也 | 市川善一 |  
							| 石井宏明 |  |  |  |  |  |  
 
- 運営委員兼審査員
- 
					
						
							| [ 日本画 ] |  
							| 石原 進   菊池治子   竹内榮次 |  
							| [ 洋画 ] |  
							| 庄司 剛   浅見文紀   酒井英実 |  
							| [ 彫刻 ] |  
							| 寺山三佳   日野宏紀   本多正直 |  
							| [ 工芸 ] |  
							| 関井一夫   上原利丸   萩野紀子   白幡 明 |  
							| [ 書 ] |  
							| 柴﨑泉聲   池田映川   山口耿華 |  
							| [ 写真 ] |  
							| 利根川健介   増田裕一   田尻かつ子 |  
 
- 審査員
- 
					
						
							| [ 日本画 ] |  
							| 岸江佳津枝   久米尚子   徳井正明   服部守弘   村井みゆき |  
							| [ 洋画 ] |  
							| 大野文子   川原田小夜子   吉川和典   近藤リナ   橘 貴紀   圡山久利   森 忠郎 山内英夫
 |  
							| [ 彫刻 ] |  
							| 小関良太   石塚郁江   伊藤正人   野口信夫 |  
							| [ 工芸 ] |  
							| 植松 隆   大島律子   髙澤則子   豊平江都 |  
							| [ 書 ] |  
							| 奥富霞村   髙橋清心   眞々田壽扇   柳澤玉暎   吉田敦美 |  
							| [ 写真 ] |  
							| 岡部蝶子   小林伸一   坂田昭二   長 秀之   中嶋幸子   箕田 勇 |